屋根塗装
チェックしづらい場所だからこそ、塗装屋の出番です
屋根の塗装が劣化していないかどうか、すぐに分かりますか?ご自分ではなかなかチェックされない場所だから、分からない方が多いと思います。しかし、だからこそ気づかないうちに劣化が進行し、ある日突然雨漏りが発生してしまうことも。
まずは無料での現地調査から行ないますので、「そういえば屋根のこと考えたことはなかったなぁ」という方などはお気軽にご連絡ください。
屋根塗装の必要性とは?どうして屋根が危ないの?
- ■屋根は建物の中で一番劣化しやすい箇所です
- 普段は外壁やエクステリアに目が行きがちで、屋根は目につきません。しかし、塗装屋から言わせていただくと、屋根の塗装が一番大切です。屋根は一年中紫外線や雨風にさらされるため、外壁よりも傷みやすいのです。
- ■屋根塗装は、過酷な環境にさらされている屋根を保護する膜になります
- 屋根は紫外線や雨風を常に受ける過酷な環境にさらされながら、お客様のお住まいを守ってくれています。お住いが劣化すると雨水が侵入して建物内部を痛めてしまいますが、定期的に屋根塗装を行なえば塗膜が水を弾いてくれます。
また、夏の暑さが年々厳しくなっている最近では室内の気温を下げてくれる遮熱塗料などもよく選ばれており、「雨漏り」と「猛暑」からお住まいとご家族の皆様を守ってくれます。
屋根の塗り替えって、何を基準に考えればいいの?
遮熱性、耐久性、カラーリング…何を優先するかが重要です。
たとえば酷暑対策のために遮熱塗料を考えていたとしても、暗い色を選んでしまうと遮熱効果はあまり期待できません。また、屋根は下記の通り過酷な環境にさらされているゆえに劣化が早いので、外壁塗装と比べて耐久性の高い塗料が使われる傾向にあります。
ブレイヴではお住まいの立地環境やご家族の皆様のライフスタイル・こだわりを踏まえ、最適なプランニングをいたしますのでお気軽にご相談ください。
塗装専門店のブレイヴには、こだわりと選ばれる理由があります
価格・工事費用について
- ■工事費用について
- 建物は一軒ごとに構造や劣化状況が異なるので、「パック料金」として塗装の値段を決めてしまうわけにはいきません。しかも、リフォームや塗装工事などは、お店で売っているものを買うわけではなく、その場で施工する職人の腕にお金を払っていただくわけです。職人達は、どのように設計あるいは塗装すれば美しくなるか、どのような工事をすれば長持ちするかを常に考えています。
そのためにもまずは無料で現場調査を行い、どのようなプランで進めるかを検討し、必要な補修やふさわしい塗料を選んでからお見積りをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。 - ■お客様にメリットある施工を
- 外壁や屋根の塗り替えは決して安く済む工事ではありません。しかし、「少しでも安く…」という気持ちで安易に業者を選んでしまうと、1年や2年ですぐ手を加えなければならなくなることもあります。
ブレイヴは塗装のプロとして、長持ちする品質を提供し、定期メンテナンスの時期もまたブレイヴに頼みたいと思っていただけるよう、どんなご依頼に対しても真剣に対応しています。
どうしてもコストがかかってしまう部分はあります。しかし、それは建物を長持ちさせるため。
「コストを抑えるべき所は抑えて、かけるべき所はかける」というのが、お客様にとって最適なプランになると考えています。 - ■無駄なコストは使いません
- ブレイヴの強みは、自社で一貫して施工できることと、若く活気がある職人が多く作業が迅速なことです。
塗装工事のコストとしてかさみがちな「人件費」「中間マージン」を抑えることで、コストを最大限に下げられます。
「前に相談した業者は、営業担当の人があんまり塗装に詳しくなくて不安だった…」という経験などがあれば、ぜひ私たち塗装業者に直接ご依頼ください!
塗り替えの時期・タイミング
屋根塗装に使われる塗料の種類
塗料名 | 耐久年数 | 価格 | 特長 |
---|---|---|---|
アクリル樹脂系 | 5~8年 | お手頃 | 耐用年数は短いもののコストが安く、カラーリングを試してみたい場合などにおすすめです。 |
ウレタン塗料 | 8~10年 | 標準的 | 耐候性・防水性にすぐれており、広く使われている塗料です。 |
シリコン塗料 | 8~15年 | 標準~やや高価 | 耐久性が高く、光沢もあるので近年ではよく選ばれています。 |
フッ素樹脂塗料 | 15~20年 | 高価 | 一般住宅ではなかなか手を出しづらい価格帯ですが、防汚性・耐久性は最も高い塗料です。 |
塗料の色を選ぶ際のポイント
外壁塗装と同様に、屋根塗装も色選びにポイントがあり、
1:周辺環境に馴染ませる
2:外壁との調和を考える
3:屋根は外壁よりも過酷な環境下にあるため、色褪せると見栄えが悪くなる鮮明な色は避ける
4:大きい面積に塗った場合、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く感じられるという「面積効果」に気をつける
といったものが挙げられます。
特に4つ目の面積効果は曲者です。お客様が色を選ぶ際にはサンプルボードのようなものをご覧になっているかと思いますが、実際には広い面積に塗装されることで明るさ、暗さが増すということを覚えておいてください。